見慣れない食材+α
寧夏(宁夏)菜心
苦味のない菜の花。うまい
油との相性がとても良い。調理法は百度で出てきた動画を参考に、茹で→炒め/煮としている。
今回はこっちで買った鶏ガラだしと煮た。
←結婚前から使ってるビタクラフト がずっと活躍
鶏ガラだしは、鸡精と鸡粉ってのがあったけど違いはよくわからない。
おそらく、鶏以外(の顆粒だし)も総じて甘味が少ないと思われる。日本の調味料の甘みが気になり始めていた私には嬉しい。日本で買った鶏ガラだしを使わなくなりそう…でも使い切らないと…
炊飯器で作るお粥も美味しかった。
水の割合はよくわかってないけど、10分以上で炊いてる気がする。180mlに対して2000mlぐらい、あるいはそれ以上入れてる?
骨つき鶏肉、鶏ガラと一緒に煮て美味しくできた。
今度は豆を炊くのに挑戦したい。
もうすぐだしパックがなくなりそうだ。出汁はいっぱい使うので、現地調達できるものを考え中。調べるとどうやら煮干しはあるようだ。日本のみたいにカラカラではなく、ソフト煮干しみたいなの。干しエビと同じ感覚で料理に使うのだろうか…?
鰹節で良さそうなのがあれば1番良いんだけど…。
だしのことを考えていると、こちらではあまり味醂的な味や甘辛系の味を食べたくならないことに気づいた。味覚は場所や環境に左右されるのだろうか。
いわゆる「汤」的な味を食べたくなるんだよね。骨で取ったダシの味が美味しく感じる。
果物は、ほぼ夏だけども1番手頃なのはみかんで、りんご、スイカ、バナナも手に入りやすい。
葡萄も売ってる。日本よりも安くて野趣ある味で結構好きだった。安いので日本よりも頻繁に買いたいものだ…。