深圳での料理、買い物
料理や買い物のメモ
骨つき肉多い。こっちの人は骨つき肉が良い!みたいなのありそう。煮込み料理が得意な私にはすごく嬉しい。この鶏ぶつ切りでお粥作ってるのかなとか考えるのすごい楽しい。
鶏肉は頭から足先まで、そこらのスーパーに全部の部位が売ってる。内臓も少し売ってる。足先だけ料理したやつも売ってる。中国の人は好きらしいが私はまだ食べてない。
野菜もアク、渋みが強め。日本で全く使わなかった茅乃舎の出汁がいい仕事している。主張の強いあご出汁とアクの強い野菜の相性が良いようだ。
パンは甘いふわふわ多め。バリっとしたハードパンが食べたい〜。自分で作った方が早いなこれは。
レジで会計の方法がわからなくても、携帯の画面を見せるとなんだかんだ会員登録とか会計できるところまでやってくれる中国人に、日本人に近い親近感を覚える。甲斐性だよね。
そしてこれがアパートメントについてた炊飯器。
デフォルトでスープ・お粥モードがあり、2時間ぐらいかけて調理する。終わると自動で保温になり便利。
骨つき肉との相性が良く、週4レベルで稼働中。ほぼ煮物用自動調理器(スロークッカー)と化した。多分同じモード使えば豆も炊ける。
しかもスロークッカーにありがちな「酒のアルコールを飛ばさず入れると風味が変わる問題」がないので、私的には最強のスロークッカー。
他にも色々モードがあるけど、煮物が好きすぎてこの機能しか使ってない。
そして中には蒸し板が入ってる。
外で買った蒸し物の再加熱にも使えそう。
スロークッカーとして買って日本に持ち帰りたい。